エイプリルフールでも当ブログは通常運行です。
将棋は一手一手自分で考え、進めていくゲームです。
その分負けた時や指した直後に自分の手が悪手と気付いた時は「運が悪かった」といった言い訳は出来ません。その為、精神面の強さは大事だと思い知らされます。
私はどうかというと、精神面の浮沈で指し手に影響が出る典型的な精神ダメ人間です。指した後に悪手だったと思うと現在の局面ではなくその場面でこう指せばよかったという後悔が先に来てしまうためです。克服しないと私の棋力は上向かないと思われるので、これから気をつけていきたいと思ってます。
普段の生活ではチキンなくせに将棋では割と楽観する傾向にあるのも良くないんじゃないかなぁ、とも感じます。まぁ、悲観癖よりはいいかもしれないですが。
精神のステージを1つ高くすることを今年度の目標に掲げたいと思います。