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2011年 11月 18日
暴れる将棋ソフト
最近将棋倶楽部24に「ボンクラーズ」なる将棋ソフトが「bonkras」というHNで出現しております。
それというのも来年の1月に日本将棋連盟会長である米長邦雄さんとの対局が予定されており、それに向けて対局のサンプルを取り、プログラムの修正を行うためです。
参考記事
ニコニコ生放送で中継されるので私も見ようかなと思っております。

ボンクラーズは24の高段者中心に対局を行っておりますが、この記事を書いている時点で勝率が9割を超えていて、参考記録ながら歴代の24で最高のレーティング点数を記録しました。
対局を観戦してみてその特徴をまとめてみます

・定跡手順&詰みを発見した終盤ではノータイム指し
・そうでない時は早指しなら秒読み30秒のうち26秒ほど使って着手する
・ソフトということで入玉が絡んだり定跡から外れると弱い部分も見える
・完全自動制御であり、感想戦はなし

確かに強いんですが、ボンクラーズが圧倒的な勝率を残しているのは早指しが中心のネット将棋だからだと思います。どのくらいの持ち時間かは分かりませんし、引退して8年経つ元プロ棋士が相手といえど、勝てるものかどうかというのはやってみないと分からないですね。
ボンクラーズの少し前には「ponanza」が出現し、こちらも9割以上の成績を残しました。ちょっと前にponanza-bonkrasのソフト同士の対戦もあり、ponanzaが勝利を収めました。

将棋でもコンピュータが発達し、人間のトップとどちらか上か競い合うようなレベルにまで達する可能性も出てきました。どんな分野でも強くなればなるほどより強くなるのは難しくなりますので、ここからが大変かと思います。

by genbu-toro | 2011-11-18 22:31 | 将棋 | Comments(0)
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