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2011年 12月 13日

バリヤードを育成してみる

今日は、血迷って徹底攻略に投稿したバリヤードの育成論を、当ブログのゆる考察形式にちょこっと再編集+@した記事になります。正式に投稿したものなので、普段の考察よりも文章は長めです。
育成論ページ

○バリヤード 40-45-65-100-120-90 超

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Hの種族値が低すぎて物理耐久はもちろん、特殊耐久もそこまで期待できる指数は持ち合わせておりません。具体的な耐久は後ほどのダメージ計算にて。
サーナイトにはDとSのみ勝っているものの、Hの関係で特殊耐久でも劣るため劣化を免れるのは難しいです。しかし、夢特性「テクニシャン」でサーナイトに比べて一部の技の火力で勝るようになりました。その辺で何とか違いを出したいと思います。
ハッキリ言いましてマイナーですので、レーティング戦で使うことはオススメしません。「何とかバリヤードを使った上での最良の型」を目指した育成論であることをご了承ください。

テクニシャン
ハッサムが有名で、効果は「威力60以下の技を使うと威力が1.5倍になる」というものです。
バリヤードが使える技でこの特性の恩恵を受けるものを挙げてみます。

こごえるかぜ、チャージビーム、マジカルリーフ
条件付:めざめるパワー、くさむすび

この辺りの技を生かしていきたいところです。

持ち物
・こだわりメガネ
火力を大きく増強してくれます。技は縛られますが、この子はトリックで押しつけもできます。当育成論ではこれを軸にします。

・きあいのタスキ
これにする場合の努力値はCSぶっぱで構いません。先制技のないポケモンに対するタイマン性能が上がります。

技構成
サイコキネシス/選択3つとなります。確定欄は仮にサイコキネシス/こごえるかぜ/めざパ炎/トリックとしました。

【確定技】
・サイコキネシス
タイプ一致。外す理由がないので確定です。

【候補技】
・こごえるかぜ
本来素早で負けるポケモンにも圧力をかけられます。本来の威力は55ですが、テクニシャンで82に強化されます。追加効果が強く、パのサポートにもなりますので優先度は高めです。

・めざめるパワー
狙い目は苦手な鋼に刺さる炎です。その場合、威力60が理想となるので、
31-(4n-2)-31-28-31-30(炎59)☆
29-(4n)-29-30-31-28(炎60)
のいずれかが理想値になります。どちらにしても孵化難易度が高いのが難点ですね。
この育成論では☆の方を使用しています。ダメージ計算でもこちらになります。

・トリック
受けに出てきたポケモンに拘りを押し付けます。容易には止まらなくなります。

・きあいだま
エスパーとの相性補完は抜群ですが、低命中のこの技で拘ってしまうのは怖い面もあります。
下記「努力値」の項の振り方+こだわりメガネで
めざパ氷様のヒードラン(bw/1731) 乱数1発(90%~106.8%) 
H172-D183のズルズキン 確定2発(69.7%~82.5%)

・10まんボルト/チャージビーム、マジカルリーフ/くさむすび
技スペースは厳しいものの、水タイプに刺さります。
下記努力値+こだわりメガネのマジカルリーフで
H157-D127のウォッシュロトム 確定2発(82.8%~98%)
H207-D125のブルンゲル 確定2発(63.7%~75.3%)

努力値
H20 B60 C224 D4 S200
実数値:118-×-93-161-141-135
物理耐久:A204鉢巻カイリューの神速を確定耐え
S:キノガッサなどの最速70族抜き
残りをCに回しています。Dはその残りです。

カイリューは神速があるので勝てませんが、対峙した時に鉢巻神速だけで落とされることなく一発こごえるかぜを入れてマルチスケイルをなるべく確実に潰すためにHBに振っています。
本当は特殊耐久も調整して珠ラティオスの流星群を耐えてこごえるかぜを撃ちたかったのですが、特殊耐久が足りませんでした。

また、素早調整の他の目安としては最速115抜きの123(S104振り)、こごえるかぜが抜群で入るダグ・ジュカインのいる最速120抜きの127(S136振り)も有力だと思います。
ただ、キノガッサとの偶発や先発で対峙した時に抜いておきたい場面も多かったのでこの振りに落ち着きました。

ダメージ計算
1:与ダメージ
こだわりメガネあり/なしの順になります。
・サイコキネシス
≡様のローブシン(bw/743) 確定1発/確定2発(76.3%~90.8%)
H167-D149のビリジオン 確定1発/確定2発(65.8%~79%)

・こごえるかぜ
H198-D120の「マルチスケイル」カイリュー 確定2発(62.6%~74.7%)/確定2発(42.4%~50.5%)
B級様のサンダー(bw/993) 確定2発(57.4%~68.7%)/確定3発(40%~47.1%)

・めざめるパワー炎
ぬかみそ様のナットレイ(bw/637) 確定1発/確定2発(72.9%~86.1%)
H172-D90のエアームド 確定1発(頑丈ですが;)/確定2発(69.7%~82.5%)

2:被ダメージ
・物理耐久
A132ダグトリオの地震 確定2発(68.6%~81.3%)
A142+いのちのたま持ちビリジオンのリーフブレード 乱数1発(85.5%~102.5%)
A181テラキオンのストーンエッジ 乱数1発(92.3%~110.1%)

・特殊耐久
C145サンダーの10まんボルト 乱数2発(46.6%~55.9%)
C157ジュカインのリーフストーム 確定2発(74.5%~88.9%)

立ち回り
繰り出し性能は皆無に近いので、先発か死に出しが基本となります。
見せ合いの段階の6体をよく見て、呼びそうなポケモンに合わせた技選択をすることになるので使っててもなかなか難しいです。
先発の段階で相手がこちらより遅い格闘など有利な相手であった場合にナットレイなどの鋼が出てくると読めばめざパorトリック、サザンドラが来そうならばこごえるかぜ、といった具合です。読みの力がかなり問われます。
この育成論のバリヤードの他のエスパーとの大きな差別化はテクニシャン+メガネのめざパ炎ならば、いのちのたま持ちフーディンのめざパ炎でも1発では厳しい、特殊耐久を高めたナットレイを一撃で持っていくなどのサブウェポンによる意外性のある火力となります。

改めて計算してみると圧倒的に種族値が足りないので色々切り捨てましたし、実戦でも決断が必要な場面だらけとなります。そこはマイナー故仕方ない部分ではありますね。

おまけ
(参考)サーナイト 68-65-65-125-115-80
育成論中でも書いたように、サーナイトとの差別化が困難です。「サブウェポンの威力で差別化」と書いたので、このバリヤードとの比較用のサンプルとして、いるかどうかはともかくとして以下の条件のサーナイトを考えてみます。

性格:おくびょう 努力値:C248 S184 H76 持ち物:拘り眼鏡
個体値:31-(4n-2)-31-30-31-30のめざパ炎70を想定
実数値:153-×-85-176-135-135

つまり、このバリヤードと同じく素早は最速ガッサ抜きでバリヤード以上のメインウェポンの火力を出すためにCは全振り、残りHPという努力値です。物理耐久を含め全ての能力で当育成論のバリヤードより優ります。

ダメ計算
○与ダメ(眼鏡あり/なしの順)
・サイコキネシス
ローブシン 確1 / 81.8%~96.9%
ビリジオン 確1 / 71.8%~86.2%
・こごえるかぜ
カイリュー 46.4%~55.5% / 31.3%~37.3%
サンダー 43%~51.2% / 28.7%~34.8%
・めざめるパワー炎
ナットレイ 92.8%~110.4% / 61.8%~75.1%
エアームド 90.6%~106.9% / 60.4%~72%
・きあいだま
ヒードラン 98.4%~116.2%
ズルズキン 76.7%~90.6%

この中で確定数として変わるのはサンダー、ナットレイ辺りですね。更にいうと拘ったサーナイトが低威力のこご風やめざめるパワーを入れることは少ないと考えられます。

このおまけの部分はもしかしたらもうちょっと編集して育成論の方にも追加するかもしれません。
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by genbu-toro | 2011-12-13 22:37 | ポケモン(BW) | Comments(0)


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