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タイトルの通り第2弾。
・砂パ 個人的に天候パの中で一番強いと思います。大きく分けると以下の2つが多かった印象です。 1:カバルドン+ドリュウズ 昨日の5世代新出単体記事でも書きましたが、カバルドンでステロや欠伸などでサポートし、ドリュウズで抜きゲーするのが目的。 パーティの補完としてはラティオスやハッサムやバシャーモなどが採用されやすいですね。 2:電磁波砂 こちらは砂撒きをバンギラスで行い、そのバンギやボルトロスやギャラドスなどで電磁波を撒いてからガブリアスなどのエースポケモンを降臨させ、身代わりを使って砂隠れで回避or痺れを狙ってその隙に剣の舞を積むことで抜きを狙うイメージです。 ・雨パ 火力が魅力の雨パ。今のところ私が天候で使うのは雨だけです。 ニョロトノ+キングドラ 雨パの鉄板の組み合わせ。 ニョロトノで雨を降らせて特性「すいすい」が発動したキングドラで抜きを狙います。 使っているので書きますが、今は雨パの対策をしていないパーティはほぼないと言っても過言ではないので、トノグドラよりも残りの4枠で如何に補うかのほうが重要なパーティです。 ・ユキノオー 砂・雨両方になかなか強いので採用率が高かったポケモンです。 ただ、トドゼルガなどと組み合わせる霰パ運用は殆どなく、単体として運用されることが多かったですね。 晴れパは雨と砂両方に弱いことがネックで、あまりメジャーにはなっていません。 ・受けループ 上記天候による起点ゲーが中心となる中、サイクル中心の考え方の戦術。 輝石ラッキーやエアームド、グライオン、ヤドランなどといったポケモンで互いの弱点を補完しあい、回復技や回復する特性で毒ダメージやステロダメージを稼いでいきます。 1試合が長くなりやすいですが、1度ハマると抜け出せない恐ろしさがあります。 ・バシャーモ 今作誕生した悪魔その1。 炎+闘という攻撃面で優秀なタイプを持ち、夢特性で「加速」取得、飛び膝蹴りの強化など多くの追い風を受けました。 この子の登場によって、第4世代ではトップクラスの採用率を誇ったゴウカザルは影が薄くなりました。 ・カイリュー 悪魔その2。 特性「マルチスケイル」を取得、炎のパンチや羽休めは鱗で思い出せる点が大きいです。 また、神速の優先度が上がったことも大きな強化点。 この子の存在がパルシェンの評価を上げている一面もあります。 ・ラティオス+ハッサム 相性の良い組み合わせの代表格。 ラティが苦手な氷・悪・霊・虫はハッサムが強く、ハッサムが弱点の炎はラティが半減。 ハッサムの蜻蛉返りからラティオス降臨させて流星群を撃ったりできます。 ・キノガッサ(+パルシェン) 新技「ローキック」により、元々Sで負けている相手にも無理やり眠りループに持ち込むことが可能な場合も出てきました。 眠り自体は弱体化したものの、機を見てパルシェン降臨→殻破りを許してしまうと一気に負けとなりかねません。 ・新技 今作の特に大きな新技は 1:積み技(殻を破る、蝶の舞)、小さくなるの仕様変更 2:ボルトチェンジ でしょう。 積み技に非常に強力なものが増えたため、起点を作ってどうにかして積む隙を作って無双という流れにして読みの要素を省く勝ち筋が研究されました。 例えばソーナンスでアンコールして積み技などで縛る→パルシェン降臨など。 ボルトチェンジは蜻蛉返りと合わせて「蜻蛉ルチェン」と呼ばれ、この2つの技を使って有利対面を実現して起点にするという考え方も一般化しています。 天候or積みor受けループのいずれかがパーティカラーとなっているものが多かった環境だったかと思います。 非常に戦術・ポケモン選択の幅が広く、ここで紹介した以外にも多くの戦術が生まれました。 BW2でこれがどう変わっていくのか楽しみです。
by genbu-toro
| 2012-05-29 23:31
| ポケモン(BW)
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