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本書は、故・米長邦雄前日本将棋連盟会長(永世棋聖)が週刊現代にて連載した「名棋士今昔物語」「名勝負今昔物語」「棋士の愛した駒たち」から抜粋、編集されたものです。 内容としては、色んな棋士たちのエピソードや各人の印象に残る棋譜を振り返るといったものですね。 棋士の数だけエピソードもあるもので、棋士1人1人の個性が垣間見えて面白く読めます。 傾向としては、昔の人ほど酒や博打が好きな人が多く、若い人は真面目な人が多いという感じはしますね。 そうは言っても棋士たちは将棋に関しては天才の集まりであると言えますが、それと同時に奇人・変人と呼ばれるような人も多くいます。 ただ、そういう人も嫌な人というわけでなく面白い人物であることが読み取れます。良い例としては加藤一二三九段が挙げられるでしょうか。 米長哲学に「自分にとっては消化試合であっても、相手の大一番の対局であれば全力で負かしに行くべし」というものがあります。 私も今後将棋やポケモンの勝負で、このような場面で対戦を行うようなことがあればこの哲学を実践できるようにしたいものです。
by genbu-toro
| 2013-03-18 23:30
| 棋書
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