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バレタインデーを挟んだ週末に開催された、今回のGS大会。普段、公式のネット大会は数戦だけして参加賞を貰うだけのプレイングをすることの多い私ですが、バレンタインにチョコが貰えなかった悲しみを晴らすためには、参加賞だけでは飽きたらなくなったのでフル参戦してきました(血涙)
・グラードン 性格:意地っ張り 特性:日照り→終わりの大地 断崖の剣 オーバーヒート 岩雪崩 守る@紅色の玉 実数値(ゲンシカイキ後):186(84)-229(68)-180-147-142(252)-123(100) ※HADSの4V。B個体値が30、C個体値が18のため努力値4余り。 ・ゼルネアス 性格:臆病 特性:フェアリーオーラ マジカルシャイン ムーンフォース ジオコントロール 守る@パワフルハーブ 実数値:223-129-115-156-112-166 ※バトルレジェンドで使用した微妙個体を使い回し ・クレセリア 性格:図太い 特性:浮遊 凍える風 電磁波 手助け 重力@メンタルハーブ 実数値:223(220)-81-176(156)-96(4)-152(12)-120(116) ・ゲンガー 性格:臆病 特性:浮遊 シャドーボール ヘドロばくだん 凍える風 挑発@気合いのタスキ 実数値:136(4)-63-80-182(252)-95-178(252) ・ボーマンダ 性格:臆病 特性:威嚇→スカイスキン ハイパーボイス 流星群 大文字 守る@ボーマンダナイト メガシンカ後実数値:171(4)-148-150-172(252)-110-189(252) メガシンカ前実数値:171(4)-139-100-162(252)-100-167(252) ・ガルーラ 性格:意地っ張り 特性:肝っ玉→親子愛 猫騙し すてみタックル けたぐり 噛み砕く@ガルーラナイト メガシンカ後実数値:201(164)-179(140)-121(4)-x-128(60)-138(140) メガシンカ前実数値:201(164)-146(140)-101(4)-x-108(60)-128(140) 【PT解説】 ゲンガーorクレセリアで凍える風サポートを行い、相手PTによってはクレセの重力も絡めて残り4体のアタッカーを使い分けて殴り勝つことがコンセプトのPT。 構築としてはゲンシグラードン+ゼルネアスから入って、凍える風サポート、メガ枠アタッカーの順に組んでいきました。 ゲンシグラードン単体だと、浮いているクレセリア、オリジンギラティナ辺りに打点が薄いので、クレセリアを選出できなくても困らないように、残りのアタッカーを選択していきました。 基本選出はグラードン+ゼルネアス+ゲンガー+あと1匹。 グラードンとゲンガーの選出率は100%、ゼルネもほぼ選出してました。 残り3匹の実戦での選出率は、ガルーラ>クレセリア>ボーマンダでした。 【個別解説】 ・ゲンシグラードン このルールにおける問答無用の最強ポケモン。Aと物理耐久は元々の種族値でかなりの水準なので最低限に留め、特殊耐久とSに割いた形にしました。 C個体値はやや甘えてますが、特に不足感はありませんでした。 先発から出していくと、猫騙しや威嚇などといった妨害を喰らう可能性が高くなってしまうので、初手は残り5匹に任せて、グラードンは後ろに温存しておいて後から出す、というプレイングをすることが多かったですし、その方が安定して戦えると思います。 <調整先> 【S】 こごかぜ1回で最速115族(主にメガレックウザ)抜き 【A】 ダブルダメージ断崖で、CSゼルネアスを確2 【特殊耐久】 C232メガレックウザ@珠の流星群を確定耐え ・ゼルネアス 微妙個体でも、特に不満を感じたこともないので、厳選し直す気になれないポケモン。 HSベースですが、環境的にかなり物理寄りになってきているので、BSベースで振り直したい感もあります。 ・クレセリア こごかぜサポート要員その1。電磁波と打ち分けてS方面のサポートを行います。 重力により、命中不安技しかないゲンシグラードンの命中補佐をするとともに、浮遊や飛行タイプのついた相手にも断崖を当てていくことが可能となっています。 ファイアロー、化身ボルト、ゲンガーなどといったポケモンから挑発が飛んでくることが多いという環境予測をしたので持ち物はメンタルハーブ。Sは、同ターン内で重力→断崖と動けるように、ゲンシグラードンより速くした方が良かったかもしれません。 <調整先> 【S】 こごかぜ1回で化身ボルト抜き 残りHB ・ゲンガー 実は今大会MVPはこのポケモン。非常に選出しやすかったです。 挑発でクレセリアやゼルネアスをメタり、この2体に対するそこそこの打点も持ち、こごかぜサポートもこなせる万能ポケモン。 守るを切っていることもあり、挑発した後には不意打ちメガガルーラに縛られてしまう点には注意が必要ですが、かなり活躍してくれました。 ・ボーマンダ 威嚇役としてだけではなく、素の状態同士でレックウザより速く、メガ状態同士でメガレックウザより速いドラゴンとして採用。よって最速。 本当はハイパーボイスではなく、すてみタックル採用の両刀にしてゼルネアスへの打点を高めたかったんですが、両刀はシングル用にやんちゃを孵化したのみで、無邪気の孵化ストックがなく、採用を決めた段階から大会までに孵化する気力も時間も足りなかったので、臆病ハイボ個体で妥協した結果になりましたが、怪我の功名とまでは言いませんがそこまで悪い選択でもなかったように思います。 ・ガルーラ 問答無用の最強一般ポケモン。このGS大会のためだけにかなり気持ち悪い配分、やや珍しい技採用としています。 噛み砕くは、オリジンギラティナがガルーラの隣のポケモンに影打ちしてきた場合でも普通に殴れるようにする意味合いと、クレセリア相手に削れたくない場合に撃てる技、ゲンガーが補助技を撃ってきても殴れる技として採用しました。 コイツを選出している=ボーマンダは選出していない、ということなので、メガレックウザにメガられた後でもなるべく確実に行動したかったので、以下の配分です。 <調整先> 【S】 こごかぜ1回で最速135族抜き 【特殊耐久】 C232メガレックウザ@珠の流星群を最高乱数切り耐え。H4振りメガガルーラを確1調整の珠流星なら確定耐え 【物理耐久】 A232メガレックウザ@珠のガリョウテンセイを確定耐え A233までのゲンシグラードンのダブルダメージ断崖で2ターン瀕死率が2割を超えない 【A】 残り。最低限陽気の最大値(177)は超えられるだけは確保 【対戦結果】 初日:7-3 2日目:8-2 3日目:6-1 3日間計:21-6 レート1700突破で181位でした。 <私が27戦で出会った対戦相手の禁止伝説のKP> グラードン17 レックウザ、ゼルネアス各6 Wキュレム4 ルギア2 ゼクロム、ホウオウ、ディアルガ、ミュウツー、オリジンギラティナ、カイオーガ、イベルタル各1 禁伝なし5人 禁伝1匹2人 第6世代に入ってからのネット大会に初めてフル参戦した気がしますが、一定の結果が残せて嬉しく思います。 GS楽しいので、この記事を見たみなさんも是非始めましょう!
by genbu-toro
| 2015-02-16 18:00
| ポケモン(ORAS)
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