カテゴリ:ポケモン(XY)( 178 )


2014年 11月 01日

ポケモンXYの環境を振り返る

ついにORASの発売月になりました。つまり、環境もある程度変わることが予測されますので、記録目的でXYがどのような環境であったかをまとめておきたいと思います。

発売初期(10~12月)
この期間は特殊な環境であり、ポケムーバーの解禁前であったために、過去作産のポケモンが一切使えない条件下でした。
ランドロス、クレセリア、ヒードラン、ボルトロス、スイクンなどといった準伝説はもちろん、ミロカロスやブルンゲルなどXYでは出てこないポケモンも使えませんでした。

メガシンカ
XYにて導入された新要素。
1回のバトルで1匹しか使用できないため、基本的にはPTに1~2匹入れるのがセオリーとなりました。
XYの段階でメガシンカを与えられたポケモン(図鑑順)は

フシギバナ・リザードン(XYで別性能)・カメックス・フーディン・ゲンガー・ガルーラ・カイロス・ギャラドス・プテラ・ミュウツー(XYで別性能)・デンリュウ・ハッサム・ヘラクロス・ヘルガー・バンギラス・バシャーモ(※期間限定配信)・サーナイト・クチート・ボスゴドラ・チャーレム・ライボルト・ジュペッタ・アブソル・ガブリアス・ルカリオ・ユキノオー

1匹で2つのメガシンカをするポケモンを含めると28種(レーティング環境で使えるのは26種)。世代別に見ると
初代:12種
金銀:5種
RS:8種
DP:3種

親子愛で実質1.5倍のACで攻めるメガガルーラ、高いCSに加え影踏みの特性を得たメガゲンガー、加速+高火力のメガバシャーモ、2種のメガシンカによる強制読み発生のメガリザードン
といったところがシングルでは環境の中心に君臨していた感じでしょうか。

ダブルでは、2回攻撃できて猫騙しもあるメガガルーラの存在感がより増します。メガリザードンはXよりもYの比率が高まり、相手2体に当たる熱風が重宝されます。また、トリックルームのギミックがシングルよりも使いやすいことやメガシンカ前の威嚇が相手2体に入ることから、メガクチートもより採用されやすくなります。

使用ポケモンの変化
BW2環境と比べて、シングルで体感として増えたポケモン、減ったポケモンを挙げておきますと
【増えた】
・メガシンカを得たポケモン
ゲンガー、ガルーラ、リザードン、バシャーモ、ギャラドス、クチート

・そうでないポケモン
マリルリ、霊獣ランドロス、サンダー、ポリゴン2

【減った】
天候パーティ(ニョロトノ+キングドラ、バンギラスorカバルドン+ドリュウズ、キュウコン+クレセリアなど)、ウルガモス、パルシェン、ハッサム、ラティオス

天候は5ターン制限となったあおりも受けて、大きく数を減らし、ギミックにあまり頼らないパーティが多くなりました。XYで目新しいギミックとして生まれたのはメガゲンガーを中心とした重力催眠祟り目や、バシャーモの加速バトンタッチといったところですね。

XY新ポケモン
他世代に比べて数の少ないXYポケモン。個人的なシングルでの評価としては
環境トップレベル:ファイアロー、ギルガルド
強い:ニンフィア、ゲッコウガ
めんどくさい:クレッフィ、ホルード
ニンフィアは、私はやや評価が低いくらいで、トップクラスと評価する人も多いですね。
準伝説がいないこともあってか、環境に存在するポケモンの数も少ないですが、個性的なメンツが出てきてはいます。

1つの世代の間での環境変化
第5世代では、PDWで徐々に夢特性を解禁していくという方法で環境が変遷していきました。天候ポケモンや悪戯心レパルダスは第5世代途中で解禁された代表格ですね。
PDWでの解禁という手法自体には賛否があったものの、環境刺激が定期的にあった点は大きかったです。

しかし、XYではポケムーバーの解禁に伴う過去作産ポケモンの解禁以降は特にそれがなく、多少の流行り廃りはあったものの環境が固定化されてしまったきらいはありました。

ORASへの展望
既に発表されている新しくメガシンカするポケモン(図鑑順)としては

スピアー・ピジョット・ヤドラン・ハガネール・ジュカイン・ラグラージ・ヤミラミ・サメハダー・バクーダ・チルタリス・オニゴーリ・ボーマンダ・メタグロス・ラティアス・ラティオス・レックウザ・ミミロップ・エルレイド・タブンネ・ディアンシー

以上20種(レーティング環境で使えるのは18種)。これに加え、カイオーガとグラードンはゲンシカイキを得ます。
XYの環境を見て設定されたという新メガシンカポケモンがポケムーバー解禁後では初めての大きな環境変化となりますね。

世代別に見ますと
初代:3種、計15種
金銀:1種、計6種
RS:12種、計20種+ゲンシカイキ2種
DP:2種、計5種
BW:1種
XY:1種

RSリメイクということで、第3世代で登場したポケモンのメガシンカが多く登場することになります。
個人的に現段階で注目しているポケモンを挙げておきますと
【シングル】サメハダー、ラティアス、ラティオス、
【ダブル】バクーダ・オニゴーリ・エルレイド
【両方】ボーマンダ・メタグロス・ミミロップ

果たしてどのような環境になるのか、注視していきたいですね。

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by genbu-toro | 2014-11-01 18:00 | ポケモン(XY) | Comments(3)
2014年 09月 06日

「白いメガゲンガーキャンペーン」開催!

色違いのゲンガーをプレゼント!? 「ポケモン 白いメガゲンガーキャンペーン」開催!

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レベル:25
技:シャドーボール/ヘドロウェーブ/怪しい光/驚かす
持ち物:ゲンガナイト
ボール:ダークボール
配信期間:2014/9/13~10/14
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色違いかつ、これまでPDW産のみだったヘドロウェーブを覚えているという点が特徴となるゲンガーが全国のポケモンセンターや電器店などで配信されます。
遺伝技である滅びの歌・金縛りはないため、対戦においては色+ダークボール+ヘドロウェーブまで見せた段階で、この2つの技がないことはバレるということを念頭に置いたほうが良さそうです。逆に言いますと、ダークボール入りの色ゲンガーを6世代孵化で出しておくと、この2つの技への警戒が薄まるので多少アドはあるかもしれません。

ゲンガー→メガゲンガーは色違いの変化が最も大きいメガシンカでもあるので、見た目の変化も楽しめそうです。
おそらくですが、ファンシービビヨンなどと同様に性格・個体値はランダムだと思われるので、厳選は大変なものになるでしょう。

最後にレベル25ゲンガーの理想実数値を置いておきます。
・臆病
H:72(個体値28~31)
A:33(0~1)
B:42(28~31)
C:77(28~31)
D:50(30~31)
S:73(28~31)

・控えめ
CS以外は臆病と同じ
C:84(28~31)
S:67(28~31)

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by genbu-toro | 2014-09-06 18:00 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 08月 17日

夜王杯使用PT ~マギョサザンガルド~

「夜王杯」なる、シングルのネット大会に参加してきました。
予選を抜けられなかったPTですが、記録として公開しておきます。

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マッギョ 性格:穏やか 特性:砂隠れ
10万ボルト 地割れ ステルスロック 欠伸@食べ残し
実数値:216(252)-x-125(164)-102(4)-143(84)-43 ※5世代自己厳選産によりS個体値妥協


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マリルリ 性格:意地っ張り 特性:力持ち
じゃれつく アクアジェット 馬鹿力 腹太鼓@オボンのみ
実数値:204(228)-110(236)-102(12)-x-103(20)-72(12)


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サザンドラ 性格:控えめ 特性:浮遊
流星群 悪の波動 大文字 ハイパーボイス@こだわりメガネ
実数値:191(188)-x-111(4)-194(252)-111(4)-126(60)


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ギルガルド 性格:勇敢 特性:バトルスイッチ
シャドークロー 影打ち 聖なる剣 剣の舞@弱点保険
実数値(シールド):167(252)-112(252)-170-x-171(4)-72
実数値(ブレード):167(252)-222(252)-70-x-71(4)-72
※色違い


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ヘラクロス 性格:意地っ張り 特性:根性→スキルリンク
ミサイルばり インファイト ロックブラスト タネマシンガン@ヘラクロスナイト
メガシンカ前実数値:175(156)-192(236)-97(12)-x-116(4)-118(100)
メガシンカ後実数値:175(156)-235(236)-137(12)-x-126(4)-108(100)


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ファイアロー 性格:意地っ張り 特性:疾風の翼
ブレイブバード フレアドライブ 蜻蛉返り 寝言@こだわりハチマキ
実数値:153-146(252)-92(4)-x-89-178(252)

【PT解説】
構築名はマギョサザンガルドとしましたが、軸としてはヤーティを使っていた時に気に入ったサザンドラ+ギルガルド+メガヘラクロス+マリルリの方が強くなっています。
ややメガフシギバナが重かったり、全体的にSが足りないのをアローで補い、マッギョはステロ要員+電気打点+電気無効ということで入れました。

【個別解説】
・マッギョ
5世代の時に育成したステロ欠伸マン。
カバルドンと違うのは砂で味方の耐久を崩さないとか、電気持ちで対トゲキッスの強さが違うとかその辺り。
地雷枠として入れた面もあります。

・マリルリ
腹太鼓個体ですが、私はぽんぽこマリルリを使いこなせた経験がないので、チョッキの方が良かった感もあります。

・サザンドラ
HCベース。Sは最速バンギ+2。このくらい振っておくと基本的に中速相手には上を取れるので、残りをHに入れた格好。
流星と悪波と大文字を確定させての残りの1枠ですが、ヤーティの時に使ってた気合球は個人的には採用したくない命中率なので見送り、結果的に身代わり持ちのグライオン辺りに有効で一貫性もそれなりのハイパーボイスになりました。

・ギルガルド
剣舞持ち+キンシ切りのギルガルドで個人的に考える基本構成です。

・ヘラクロス
HBをA200ガブリアス@鉢巻の逆鱗を最高乱数以外耐えくらい確保、メガ状態で4振りロトム+1のSという配分のメガヘラクロス。
ギルガルドはサザンとマッギョとファイアロー辺りで圧力かかってるので、このポケモンから地震は抜きました。

・ファイアロー
実は大会などでこのポケモンを採用したのは初めてかもしれません。
構成自体は普通のAS鉢巻アローです。

【対戦結果】
8人のリーグ戦で2人抜けでしたが、3連勝スタートから後半失速して4-3で予選抜けできませんでした。あと1勝できていれば予選抜けできていたようなので悔やまれます。
敗因は択負けが2、PT段階で辛かったのが1でした。

7戦での各ポケモンの選出回数は
サザンドラ:5
ファイアロー:5
ヘラクロス:4
マリルリ:4
マッギョ:2
ギルガルド:1
でした。

夜王杯の榛名ブロックの皆さん対戦ありがとうございました。

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by genbu-toro | 2014-08-17 20:58 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 08月 14日

ポケモン配置学概論 ~PT配置編~

技構成に続き、PTの配置の考え方についてです。
技配置と異なり、見せ合い時に相手にも見えるので、技構成の配置よりは自己満足度は低いですね。

※ポケモンの並び順は「左上 右上 左中央 右中央 左下 右下」での表記とします。

A:天候変化の特性を持つポケモンは基本的に左上
B:Aに加え、天候の恩恵を受けるポケモンは基本的に右上
カバルドンorバンギラス+ドリュウズであったり、ニョロトノ+キングドラなどといった並びは、一番上の左右に並べるのが綺麗だと思います。

C:一番好きなポケモンは左上
ランダム対戦での挨拶コメントに、「特定のポケモンが好き」みたいなことを書いていて、そのポケモンを使っている場合は、そのポケモンは左上にいるのが見栄えがいいと思います。
ただ、天候ポケモンがPTにいて、それ以外のポケモンが一番好きという場合は、個人的にはやや天候ポケモン優先で考えてはいますが、好みの分かれるところでしょう。

D:有名な2匹の組み合わせは横に並べる
サザンドラ+ギルガルド
ラティオス+ハッサム
ゲンガー+ソーナンスなど

E:性別が同じものをタテ並び(横並び)
♂3匹と♀3匹がタテ並びになっているのはキレイだと思います。
♂:♀:不明=2:2:2を横並びで並べるのもいいですね。
性別比が均等でない場合はあまり気にしなくてもいいところでしょう。

F:色が近いものをタテ並び(横並び)にする
例:ガブリアス ハッサム バシャーモ スイクン キノガッサ サーナイト(全て通常色)というPTを使う場合
・青っぽいガブリアスとスイクン
・赤っぽいハッサムとバシャーモ
・緑っぽいキノガッサとサーナイト
をそれぞれ横並びにする、というような手法です。

G:自分の中での基本選出の3匹を上から3匹にしておく
これは並びの綺麗さだけでなく、実用性も考えた並びとなります。
PT選出で時間切れになってしまっても、そのPTの基本選出のポケモンが選ばれるので、選出的な事故が減る意味合いがあります。

H:トリックルームや追い風を使うポケモンを左上に置く
ダブル・トリプル・ローテーションで特に戦術として取り入れられやすいですね。
場全体に影響を与える大きな技であり、この技ありきでPTを組むということもありますので、一番上に持ってきたいと考えます。

【配置例】
5世代で多かった砂パとして
カバルドン ドリュウズ ラティオス ハッサム キノガッサ スイクン
というものがありました。
この並びであることがほとんどでしたが、これは上記のA、B、D、Gの原則に当てはまった並びであるため、並びとして綺麗であることが大きかったのだと思われます。

なかなか奥が深いと配置学。技配置同様、こだわるもこだわらないも自由ですが、自分の中で納得できるような並べ方を追求するのも一興なのではないでしょうか。

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by genbu-toro | 2014-08-14 21:43 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 08月 13日

ポケモン配置学概論 ~技構成編~

ポケモンには配置にこだわりを持つ人もいます。見た目が綺麗だとかそういうところが大きな理由ですが、好みが人により分かれます。
私はそこまで配置にとやかく言うタイプではありませんが、ここでは主な配置の考え方について。
ここでは技構成での考え方です。

※技の並び順は「左上 右上 左下 右下」での表記とします。
【例】
ハッサム(蜻蛉返り バレットパンチ 馬鹿力 電光石火)
ガブリアス(逆鱗 地震 ストーンエッジ 剣の舞)
クチート(じゃれつく アイアンヘッド 不意打ち 剣の舞)

※以下の配置例中()内技構成はタイプ一致技優先した場合
A:一致技優先+威力順
ハッサム:蜻蛉返り バレットパンチ 馬鹿力 電光石火
ガブリアス:逆鱗 地震 ストーンエッジ 剣の舞
クチート:じゃれつく アイアンヘッド 不意打ち 剣の舞

B:タイプ一致補正含む威力順
ハッサム:馬鹿力 蜻蛉返り バレットパンチ 電光石火
ガブリアス:逆鱗 地震 ストーンエッジ 剣の舞
クチート:じゃれつく アイアンヘッド 不意打ち 剣の舞

C:使用頻度が高い順
ハッサム:バレットパンチ 蜻蛉返り 電光石火 馬鹿力
ガブリアス:地震 逆鱗 ストーンエッジ 剣の舞
クチート:じゃれつく 不意打ち アイアンヘッド 剣の舞

D:50音順
ハッサム:電光石火 蜻蛉返り 馬鹿力 バレットパンチ(蜻蛉返り バレットパンチ 電光石火 馬鹿力)
ガブリアス:逆鱗 地震 ストーンエッジ 剣の舞
クチート:アイアンヘッド じゃれつく 剣の舞 不意打ち

E:文字数意識(ここでは文字数が少ない順)
ハッサム:ばかぢから とんぼがえり バレットパンチ でんこうせっか(とんぼがえり バレットパンチ ばかぢから でんこうせっか)
ガブリアス:じしん げきりん つるぎのまい ストーンエッジ
クチート:ふいうち じゃれつく つるぎのまい アイアンヘッド

F:タイプ1→2の流れを意識
ハッサム:蜻蛉返り バレットパンチ 馬鹿力 電光石火(馬鹿力と電光石火は逆パターンもあり)
ガブリアス:逆鱗 地震 ストーンエッジ 剣の舞
クチート:アイアンヘッド じゃれつく 不意打ち 剣の舞

…などなど。
この他時間切れを意識した配置として、最も無難な命中100の攻撃技を左上に持ってきたり、ダブルやトリプルだとで左上に守るを配置する考え方も存在します。
技構成の配置は、相手に見えない部分なので、PT配置以上に自己満足な部分が強いので、自分の中でで収まりのいい配置にするというのが一番かと思います。

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by genbu-toro | 2014-08-13 20:31 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 08月 10日

【カロスダブル】第33回つのおふ使用PT

8/8に開催されました、第33回つのおふに参加しました。
ルールは3回目のカロスダブルであり、おそらくこのルールでの対戦はこの場がラストになることでしょう。
では、PT紹介です。

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フレフワン 性格:生意気 特性:アロマベール
ムーンフォース 威張る トリックルーム 金縛り@オボンのみ
実数値:207(244)-89-115(180)-120(4)-130(76)-30


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ユキノオー 性格:勇敢 特性:防音→ゆきふらし
ウッドハンマー 吹雪 氷の礫 守る@ユキノオナイト
メガシンカ前実数値:197(252)-158(252)-95-113(4)-105-58
メガシンカ後実数値:197(252)-202(252)-125-153(4)-125-31


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ズルズキン 性格:勇敢 特性:威嚇
けたぐり 噛み砕く 猫騙し ファストガード@達人の帯
実数値:172(252)-156(252)-136(4)-x-135-56


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ドサイドン 性格:勇敢 特性:ハードロック
岩雪崩 地震 ドリルライナー 守る@ラムのみ
実数値:206(124)-211(252)-150-x-92(132)-40


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リザードン 性格:控えめ 特性:猛火→日照り
熱風 オーバーヒート ソーラービーム 守る@リザードナイトY
メガシンカ前実数値:175(172)-83-107(68)-165(164)-106(4)-133(100)
メガシンカ後実数値:175(172)-101-107(68)-220(164)-136(4)-133(100)


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ゲンガー 性格:臆病 特性:浮遊
シャドーボール 鬼火 挑発 守る@きあいのタスキ
実数値:136(4)-76-80-182(252)-95-178(252)

【PT解説】
第31回つのおふで使用したPTは雨+トリルのスイッチでしたが、今回はユキノオー+リザードン両採用とし、トリルとの相性が良さそうなポケモンをより多く盛り込んだPTになりました。
当時はシュバルゴを採用していましたが、単体攻撃しかできない点やPT全体がファイアローが厳しかったので、多少改良したPTを作ったつもりです。
余談ですが、比較的動きがおとなしい3体(フレフワンノオードサイ)と比較的動きが大きい3体(ズキンリザゲンガー)の並びが綺麗だと思います(

【個別解説】
・フレフワン
H207-B115でA222ギルガルドのアイアンヘッドを急所以外耐え
H207-D130でC222メガゲンガーのヘドロばくだんを急所以外耐え
第31回つのおふの使い回し。

・ユキノオー
メガ時のA202ウッドハンマーでHぶっぱバンギラスを確定、無振りメガバンギラスを中乱数。
H197-B125でA182ガブリアス@鉢巻のストーンエッジを急所以外耐え
対バンギラスとか、トリルない状態での竜に対して礫を撃つときのダメージ量のために勇敢HAにしました。吹雪はトリルがあるときに2体攻撃したい場合に限って撃ちます。
基本的にメガシンカするのですが、天候発動のタイミングを計れるのと、相手が滅びの場合はメガ2体選出してリザードンの方をメガシンカさせてユキノオーは防音のままで戦うことまで視野に入れて、防音採用です。

・ズルズキン
HAぶっぱ。威嚇でなおかつ不意打ちに強いのが強いと思って採用。
帯けたぐりでH4振りメガガルーラを確定で倒せないなど火力は足りないものの、ギルガルドの下を取れて弱点をつけるポケモンという意味ではドサイドンとともに重要な存在。猫騙しとファストガードのサポート要員でもあります。

・ドサイドン
H206-B150-D92のハードロックで意地っ張りガブのダブル地震を2耐え、あられダメージ+C222ギルガルドのラスターカノンを急所以外耐えの調整。
ラム持ちで対ファイアローにとにかく強いです。また、フレフワンと並べることでトリルからの威張る+ラムのコンボも可能ですし、もう1つの特性の存在によりリザードンと並べた時に相手のメガライボルトなどの電気技を牽制できる意味もあります。

・リザードン
H175-B107で天候ダメージ+A146ファイアロー@鉢巻のブレイブバード急所以外耐え、A182ガブリアスのダブルダメ岩雪崩を急所以外耐え
第32回つのおふの使い回し。

・ゲンガー
重めなメガフシギバナに挑発を入れてもらう係+メガガルーラに上から鬼火を入れてもらう係として採用。
このポケモン自体は最速ですが、対戦していてゲンガーにもトリックルームを仕込んでもよかったかもしれないと思いました。

【対戦結果】
台風接近により対戦時間を前倒しするために「た」「い」「ふ」「う」の少人数4リーグで各リーグ1人抜けで争われました。
私は6人で争われた「う」リーグで、予選抜けされたBONさんは高速なポケモンが多くてパーティ相性が良かったこともあり勝ちましたが、他で2敗してしまい、3-2で惜しくも予選抜けならず。2敗のどちらか勝っていれば4-1で並んで直接対戦勝ちで上がってた可能性が高そうだっただけに悔しい結果でした。
反省点は、典型的なニャオニクス+メガガルーラの並びにひどいプレミをして、メガガルーラにタテられてしまった試合で1つ落としてしまったことです。
ただ、滅び相手に個別解説で書いたユキノオー+メガリザードンYの並びが活躍したこと、選出は割と6体をまんべんなく出せたことからPT自体は悪くなかったでしょうか。
カロスダブルは基本的にスタンなPTで上から殴るのが強いと言われる中で、トリックルーム主軸のPTでもある程度やれるところは示せたとは思います。

最後になりましたが、台風の中今回のつのおふに参加された皆様お疲れ様でした。台風の都合でやむなく参加をキャンセルされた方も、又の機会にお会いできればと思います。
また、今回のPTを作るにあたってアドバイスを賜り、PT考察の軸を与えて下さった、むーさんに御礼申し上げます。

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by genbu-toro | 2014-08-10 18:00 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 07月 28日

「ポケモン バトルレジェンド」使用PT紹介

この3日ほど行われたバトルレジェンドに参加しました。
ルールは、レーティングで禁止されている伝説のポケモンを2匹まで入れられる6体見せ合いで4体選出のダブルバトルです。
30戦までできるところを、時間がうまく作れず5戦しかできませんでしたが、PTは気に入っているので記録のために需要とか度外視で書かせて頂きます。

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※大会中は自動的にレベル100となりましたが、ここでの実数値は便宜上レベル50のものとさせて頂きます。

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ダークライ 性格:臆病 特性:ナイトメア
悪の波動 ダークホール 自己暗示 守る@ラムのみ
個体値:31-31-21-31-29-31
実数値:175(236)-99-106(4)-157(12)-110(4)-194(252)


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ゼルネアス 性格:臆病 特性:フェアリーオーラ
マジカルシャイン ムーンフォース ジオコントロール 守る@パワフルハーブ
実数値:223-129-115-156-112-166(個体値は失念してしまったが、概ねHSベースの配分)


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ゴウカザル 性格:無邪気 特性:猛火
インファイト 熱風 猫騙し ファストガード@きあいのタスキ
実数値:151-144(156)-91-137(100)-75(※個体値17)-176(252)


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クチート 性格:勇敢 特性:威嚇→力持ち
じゃれつく アイアンヘッド 不意打ち 守る@クチートナイト
メガシンカ前実数値:157(252)-150(252)-105-x-76(4)-49
メガシンカ後実数値:157(252)-172(252)-145-x-116(4)-49


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ボルトロス(化身) 性格:陽気 特性:負けん気
ワイルドボルト 馬鹿力 はたき落とす 挑発@命の珠
実数値:155(4)-167(252)-90-x-100-179(252)


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ロトム(ウォッシュ) 性格:控えめ 特性:浮遊
ハイドロポンプ 10万ボルト 自己暗示 守る@オボンのみ
実数値:157(252)-76-128(4)-171(248)-128(4)-106(※めざパ炎個体)

【PT解説】
ゼルネアスが軸で、暗示もチラつかせるPTとなっています。
禁伝はXYのものしか持っていなかったということもあり、ダークライ+ゼルネアスの並びは即確定しました。

先頭の2匹の基本選出は
1:ゼルネアス+ダークライ
相手に先制技(特に猫騙し)がなく、なおかつ悪戯心で挑発を使ってきたりファイアローがいない場合に主に選出。
2:ゼルネアス+ゴウカザル
一番使いやすい選出。相手にアルセウスやガルーラやファイアローがいる場合に特に出していきたい並び。
3:ゼルネアス+クチート
相手のミュウツーをクチートで牽制できる。相手にフェアリー技が刺さっている場合はこの2体でゴリ押しも可能。

【個別解説】
ダークライはHS振りであってもタスキが採用されることが多いですが、このPTではゴウカザルにタスキを優先したいため、タスキ以外の候補を探ることになりました。
考えた結果、ボルトロスなどの電磁波やトリル展開からのモロバレルの胞子、ダークライミラーでの同速負けして先手を取られてのダークホールに対しての一応の保険となるラムに最終的に行き着きました。
悪技はバークアウトも考えましたが、ゼルネアスと並べた時にギルガルド(特にワイドガード持ち)の処理が面倒になりますし、炎技持ちのゴウカザルも熱風でワイドガードに防がれることもあり、悪の波動を採用しました。

ゼルネアスもHSベースに振ることで、なるべく積む機会を増やしたり、積んだ後の行動回数を増やすことに重きを置きました。
ダークライと水ロトムの自己暗示でCDS2段階アップがコピーできますが、積極的に狙うのではなく、やる暇があれば、というイメージで入れてます。

ゴウカザルはガルーラより早い猫騙し要員でありながら、H振りノーマルアルセウスをインファイトで2発で落とせる程度の火力があるのと、ダークゼルネの並びを見て出てきやすいファイアローのブレイブバードに加え、アルセウスの神速や悪戯心ポケモンの威張るなどの補助技をファストガードで防げることと、ゼルネアスのフェアリー技が通りにくい鋼タイプに対し、炎技と格闘技両方持つポケモンというのは大きいです(クチートなどには炎技、ヒードランにはインファイト)。

メガクチートは、相手にもゼルネアスがいた場合の一定の圧力であり、ゼルネアスと横に並べることで元々高いじゃれつくの火力を更に高めることが可能です。
このパーティにはトリックルーム要素はないですが、相手がトリル+クチートだった場合に同速を取りたいために最遅個体を採用しました。
技はじゃれつく不意打ち守るまで確定として残り1枠ですが、ゼルネアスに対する最高打点となるアイアンヘッドを採用しました。ゼルネアスがH振りであっても確1が取れ、命中100技なのも魅力です。

ボルトロスは、カイオーガに対する打点を高くすることを主目的とするため負けん気の個体にしました。
トリルに対してはメガクチートくらいしか対抗馬がおらず対策が薄いので、負けん気でも挑発採用としました。その代わり、ルール上持ち上げられるポケモンが減っているので、フリーフォールを外してあります。

ウォッシュロトムは、耐性面でのカイオーガとファイアロー対策のために入れました。
このポケモンの自己暗示はダークライと異なり、場合によっては相手のゼルネアスのジオコントロール読みで相手のゼルネに対し撃つことも想定してありますし、今回の5戦の中でも相手のゼルネにジオコン暗示が決まる場面がありました。

今回は5戦のみでしたが、結果は5-0ということでもし30戦できていたらどうなっていたか、と考えると少し心残りな部分はありますね。また今度ORAS辺りで禁伝戦がありましたら、カイオーガやグラードンも含めて考察し、なるべくフルで戦えれば、と思います。

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by genbu-toro | 2014-07-28 19:00 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 07月 21日

オンバーンについて考える

・オンバーン 85-70-80-97-80-123 竜/飛

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XY新出のドラゴンポケモン。合計種族値は600族ではなく535なので、BWのオノノクス(種族値合計540)に近い立ち位置のポケモンといえるでしょう。
オノノクス(97)サザンドラ(98)ボーマンダ(100)ガブリアス(102)ラティオス&ラティアス(110)と激戦のドラゴンのSにおいて、一歩どころか二歩抜きん出る123という数値が目を引きます。
ただし、535という合計種族値のうちの多くをSに回してしまっている分、それ以外の能力は並程度と控えめになっています。

主な技
・攻撃技
流星群 竜の波動 暴風 エアスラッシュ 爆音波 火炎放射 気合球 シャドーボール 怒りの前歯 蜻蛉返り 
・補助技
挑発 追い風 すり替え

-----------------------------------------------------
性格:臆病 特性:お見通し優先
流星群 エアスラッシュor暴風 火炎放射 すり替えor攻撃技(爆音波や竜波など)@こだわりメガネ
実数値:161(4)-67-100-149(252)-100-192(252)
-----------------------------------------------------

ラティオスと比べて火力が2割ほど低いのが大きな難点。ただ、ゲッコウガを抜ける点は他のドラゴンにはない利点です。
ただ、その分努力値はほぼCSぶっぱしか選択肢がなく、並程度ある耐久を伸ばすなどといったことはしにくいですね。
一応、161(4)-67-110(76)-139(172)-101(4)-192(252)という配分でA146ファイアローの鉢巻ブレバを確定耐えできるので、調整するにしてもこのくらいに留めておくことになるでしょう。

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by genbu-toro | 2014-07-21 20:49 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 07月 20日

ガマゲロゲについて考える(XY)

・ガマゲロゲ 105-95-75-85-75-74 水/地

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水地複合の5匹の中においては、最も素早いのが特徴といえるポケモン。
XYでAの種族値が85→95と10強化されました。
今作では、ファイアローとの組み合わせ通称「ゲロゲアロー」で、多くはないものの一定数見るようにはなりました。

主な技
・攻撃技
<物理>地震 毒づき 岩雪崩 岩石封じ れいとうパンチ ドレインパンチ はたき落とす
<特殊>ハイドロポンプ 波乗り 熱湯 大地の力 気合球 草結び ヘドロウェーブ ヘドロばくだん
・補助技
ステルスロック 守る 身代わり 毒々

水タイプでありながら、物理技では滝登りを覚えず、特殊技ではれいとうビームを覚えないというポケモンです。

-----------------------------------------------
性格:臆病 特性:貯水
熱湯 毒々 守る 身代わり@食べ残し

<調整案>
(ⅰ)209(228)-90-95-105-99(28)-138(252)
(ⅱ)209(228)-90-95-105-111(124)-125(156)
(ⅲ)209(228)-90-95-105-115(156)-121(124)

<調整先>
【H(共通)】
Hは209(16n+1)、食べ残し回復量13、身代わりが地球投げを確定耐え

(ⅰ)
【S】
最速
【特殊耐久】
C126ポリゴン2のれいとうビームを身代わりが急所考慮込みで約88%の確率で耐える

(ⅱ)
【S】
最速バンギラス+1
【特殊耐久】
C95クレセリアのサイコキネシスを身代わりが急所考慮込みで約88%の確率で耐える

(ⅲ)
【S】
無振り100族+1
【特殊耐久】
C95クレセリアのサイコキネシスを確定耐え
-----------------------------------------------

こういう毒まもみがのような型では、(ⅰ)のように最速にするのが普通というか基本ではありますが、今の環境では(ⅱ)の125との間で抜けるポケモンが多くない上に、いたとしてもキノガッサのようなあからさまに不利なポケモンだったりすること、ガマゲロゲの耐久がそこまで高くないことから、(ⅱ)の配分がテンプレとなっています。
(ⅲ)くらい特殊耐久を確保すると安定感は増すものの、役割対象であるゴツメサンダーに抜かれる危険性をはらみます。
スイクンと比較すると、地属性との複合と特性により、水と電気タイプの攻撃を無効化できる点が大きく、その2属性が弱点であるファイアローとの相性の良さに繋がります。また、ファイアローが弱点の岩も半減にできます。

ちなみに、H209-B115-S121という配分(ⅲのDを丸々Bに回す)にすると、A90一致イカサマを身代わりが耐えますが、一致イカサマ使いがブラッキーとバルジーナとカクレオンくらいとややピンポイントなのと、本来起点にできるポリゴン2やクレセリアなどといった低火力高耐久のポケモンは特殊攻撃をしてくるポケモンが多いため、あまりB方面は優先されません。
A種族値が85のままならB103(60振り)で身代わりが一致イカサマ確定耐え、B100(36振り)で最高乱数切り耐えだったので、この型においてはA上昇はややマイナスということにはなってしまいますね。

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by genbu-toro | 2014-07-20 20:41 | ポケモン(XY) | Comments(0)
2014年 07月 17日

カクレオンについて考える(XY)

・カクレオン 60-90-70-60-120-40 無

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ゲッコウガの影に隠れていますが、このポケモンもXYで新しく夢特性で「変幻自在」を手にしました。
技の範囲が異なりますし、耐久にガン振りして使う選択肢もあるポケモンなので、その辺りで差をつけていく形となります。

主な技
・攻撃技
<物理技>イカサマ 恩返し 岩雪崩 シャドークロー 不意打ち 影打ち 猫騙し フェイント
<特殊技>大文字 れいとうビーム
・補助技
自己再生 毒々 電磁波 マジックコート 金縛り トリック トリックルーム 横取り ステルスロック(変幻自在と両立不可)

変幻自在型でキモになるのはイカサマ。
S無補正の性格であれば個体値25以下、S下降補正であればVでも最遅ギルガルドに先手を取られるため、ブレードフォルムにイカサマを当てて一撃で倒すことが容易なポケモンです。
・A222ギルガルドの聖なる剣を耐えるには実数値H167-B108が必要
・A222ギルガルド@命の珠(シーズン4で所持率3.6%)の聖なる剣はH167-B134(HB特化)でも乱数で急所考慮込みで24%弱の可能性で倒される
拘り鉢巻(シーズン4で所持率7.7%)持ちは流石に確定で倒されてしまうので注意が必要です。ラスターカノンはH振りだけでもほぼ2耐えするくらいの耐久はあるので、イカサマを入れる場合はHB方面に振るのが基本となるでしょう。

---------------------------------------------------------
性格:のんき 特性:変幻自在
イカサマ 影打ちor不意打ち れいとうビーム 大文字@ゴツゴツメットorとつげきチョッキ
実数値:167(252)-110-134(252)-80-141(4)-54

<調整先>
HBぶっぱ。
【物理耐久目安】
・A185までのガブリアス@鉢巻の逆鱗を確定耐え
【特殊耐久目安】
・C222ギルガルドのラスターカノン2発を急所考慮込みで約85%の確率で耐える(チョッキの場合は3発を約76%の確率で耐える)
【火力目安】
・H181-A177-B120メガガルーラをイカサマ+ゴツメダメージ2回+不意打ちで確定
・れいとうビーム+影打ちでH183-B116-D105ガブリアスを両方最低乱数を引かない限り倒せる
・大文字でH181-D137ナットレイに81.7%~99.4%
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ここではフルアタとしましたが、変幻自在による必中毒々、回復技である自己再生などを使っての補助技+イカサマのような構成も有力。
Cは無振りではあるものの、変幻自在による補正が大きく、役割破壊としては十分な威力を発揮できます。

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by genbu-toro | 2014-07-17 19:00 | ポケモン(XY) | Comments(0)