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私の周りでもゲームを卒業する人もそれなりに出てきました。
私は今のところやめるということは一切考えていないですが、やめるということを考える理由について考えてみます。 1:大人になった 大人になるというのは、無事に成長して一人前になったというプラス面と共に、ゲームをプレイするにあたってはマイナス面もあります。 時間がなくなる、というのもあるんでしょうけど、ここでは大人になったことによる思考の変化に注目します。 子供時代はゲームを何も考えずに、とにかく進むことが楽しくてやっていた記憶があります。 大人になってくると、ゲームは「既成品」という意識がどこかにつきまとうようになるのではないでしょうか。 どんなに感動的なドラマも、コメディも製品で筋道が決まっているものとして見てしまうと一気に冷めてしまうということは往々にして仕方ないことだと思います。 2:虚無感 娯楽というものはいかにして暇な時間を過ごすかということに焦点が当てられます。 ゲーム画面に向かってリモコンを振ったり、夢中になって徹夜してまでやってしまうということがありますが、そういった時に「こんなことをやっていていいのか」という気持ちが芽生えやすい趣味なのかもしれません。 特に、一度やったゲームを何周もするという行為はプレイ時間に対して得られるものが少なく、時間対効果が薄いと言えます。 まとめ? こういったことによりゲームをやっていたけどやらなくなるということは仕方ないことですし、こうなってしまったら別の趣味を探すよりないかな、と思います。娯楽をイヤイヤ続けるとか本末転倒ですしね。 私は少なくともポケモンというゲームについては、ゲームとしてだけでなく「自分の思考結果を発表できるもの」としても考えています。 自分で一生懸命考えて、育てて完成したパーティで勝利した時の達成感は代えがたいものですし、負けた時にも多くの場合は改善点が見えてきます。 また、ゲームを製品であることを受け入れつつ「どういう意図を持って作られているのか」を考えてプレイするようにもなってきています。 童心は失いたくないものですが、大人になったらなったで別の視点から見てみるのもいいかもしれませんね。 全体的にこっ恥ずかしい内容となった4連コラムもこれで終わりです。
by genbu-toro
| 2012-10-08 21:00
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