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4/5にカロスダブルルールで第32回つのおふが開催されました。
私自身のつのおふの対戦は初の対戦参加から2回の5世代全国ダブルはいずれもトリパでいずれも予選リーグ最下位。前回のつのおふ(カロスダブル)では雨+トリルのスイッチPTで4-5でしたので、今回は勝率5割以上を目標にしてPT構築から考えて臨みました。 ・ワルビアル 性格:意地っ張り 特性:威嚇 地震 岩雪崩 噛み砕く 寝言@こだわりスカーフ 実数値:180(76)-185(252)-101(4)-×-91(4)-134(172) ・サーナイト 性格:控えめ 特性:テレパシー マジカルシャイン サイコキネシス ムーンフォース シャドーボール@こだわりメガネ 実数値:175(252)-64-101(124)-165(36)-138(20)-110(76) ・ガブリアス 性格:陽気 特性:鮫肌 地震 ドラゴンクロー 岩雪崩 逆鱗@こだわりハチマキ 実数値:183-182(252)-116(4)-×-105-169(252) ・ギルガルド 性格:冷静 特性:バトルスイッチ シャドーボール ラスターカノン 身代わり キングシールド@食べ残し 実数値(シールド):167(252)-71(4)-170-112(252)-170-62 実数値(ブレード):167(252)-171(4)-70-222(252)-70-62 ・リザードン 性格:控えめ 特性:猛火→日照り オーバーヒート 熱風 ソーラービーム 守る@リザードナイトY 実数値(メガシンカ前):175(172)-83-107(68)-165(164)-106(4)-133(100) 実数値(メガシンカ後):175(172)-101-107(68)-220(164)-136(4)-133(100) ・レパルダス 性格:臆病 特性:悪戯心 猫騙し イカサマ 挑発 アンコール@きあいのタスキ 実数値:139-85-102(252)-×-71(4)-173(252) 【PT全体】 メガリザYと眼鏡サナと鉢巻ガブを中心に高火力を押し付けようという分かりやすいコンセプトです。 拘り全種採用により動かすのが難しくなりやすいですが、一応ワルビアル+サーナイト+ガブリアス+リザードンを基本選出として考えてはいます。 重かったのはトリル下でのクチート。 全体的にフェアリーの通りが良く、リザードンはトリル下の岩雪崩を耐えるのが無理で、ギルガルドは不意打ちでの読みが発生してしまうので、ほとんど全ポケモンが不利という状況になってしまいました。 また、ファイアローが入っていないのと、相手を複数攻撃するのがメインのPTということで、レパルダスの挑発アンコが効かないフレフワン起点のトリックルームを止めるのも苦労しがちでした。 すごく細かいですが、威張る耐性を考慮してサーナイト・リザードン・レパルダスというAがいらない3体はいずれもA個体値一桁の個体を採用しています(レパルダスの猫騙しは補助技という認識)。 【個別解説】 ・ワルビアル ファイアローが怖いので威嚇が欲しいけれどボーマンダ・クチートはいずれもメインウェポンが命中90なので積極的に採用したくないと思ったのでワルビアルになりました。 努力値は数値が足りないので意地っ張りAぶっぱは確定。また、つのおふ環境ということでメガゲンガーを意識してスカーフ持ちで130族抜きという少し懐かしい香りのする調整をして残り耐久。今回の対戦では副次的な作用としてクロバットを抜くこともできました。 このPTにはラム持ちがいないので、せめてもの誤魔化しに寝言を入れましたが、予選同リーグにドーブルはいませんでした。ただ、エッジが欲しい場面も無かったので今回の対戦では4枠目は不要だったという結果に。 32年の放送を終えた「笑っていいとも!」をリスペクト(?)して、NNは「いいとも!」。 ・サーナイト おなじみ対ガブリアスやボーマンダの高打点。しかし、今回のつのおふでは対戦17人参加でボーマンダのKPが0という魔境感により必要性がそこまでなかったというポケモン。それでも味方の地震無効にできるので重宝はしました。 ハチマキファイアローに怯えて耐久にガン振りしたポケモンその1。 ・ガブリアス 逆鱗の枠を守るにしてのタスキ、ラムなども検討しましたが、滅びパを考えると火力が欲しくなってしまったので珠か鉢巻の選択となりましたが、ダブルにわかな私のプレイングだとどこかで鉢巻逆鱗をぶっぱする必要性が出るんじゃないかと思い、鉢巻にしました。 そして、予選の対戦で1回だけぶっぱする機会があり、その鉢巻逆鱗急所が出て大逆転勝利するという展開があったので面白かったです← ・ギルガルド 全体的にフェアリーの通りが良くなってしまったので、緩和する目的で入れました。 普通の構成ですが、このパーティはバンギラスへの打点が地震頼りな部分があるので、ラスカノを聖剣にした方が良かったような気もします。 シングル個体の使い回しなので、ラスカノ採用にしてもA4振りのまま使いました。 対滅びで逃げられるので、サブロー!さん戦で選出するという選択肢もあったことにこの記事を書きながら気付くというにわか感。 ・リザードン 以前使われて火力たけーなオイ、と思いましたし、メガガルーラ・メガクチートと違い、複数体攻撃できる熱風の存在を魅力的に感じメガ枠として採用しました。 ハチマキファイアローに怯えて耐久にガン振りしたポケモンその2。また、体力フルならA182ガブのダブルダメージの岩雪崩を確定で耐えるので、少し無理に動かせる可能性を残しておきました。 ・レパルダス 概ねスタンなPTにあって、主にドーブルとメガゲンガーとニャオニクスにちょっかいするために入れた唯一のメタポケモン。 ニャオニクスのファストガードに先手を取って猫騙しができること、先発でのドーブル対面に猫騙しと悪戯心挑発の2つの選択肢があること(ニャオニクスは挑発を覚えない)、イカサマによりニャオニクスよりも基本的に打点が上だとかゲンガーのシャドーボール耐性の違いなどを評価して、ニャオニクス♂よりもレパルダス採用に至りました。 【結果と総括】 全体的に苦しい試合が多かったのですが、クーウィさん戦でガブが鉢巻逆鱗を相手2体のうち当てて欲しい方に当てる+急所という引きによる大逆転勝利や、マコトさん戦がワルビアルのスカーフ岩雪崩の怯みが出すぎて相手の攻撃が1回もこちらに当たらないノーダメージ完封になるなどいろいろあって、5-3という成績で予選リーグ(たまやリーグ)で9人中3位という成績でした。5-3にはクーウィさんもいましたが、前述のガブの奇跡による直接対戦勝利が生きて結果的に順位が上がった格好。 上位2人が予選抜けなので予選落ちでしたが、上位2人が全勝と1敗で圧倒的ということで、通過争いという意識が全くなく、特に固くならずに対戦ができたことで、目標の5割を1つ飛び越えて勝ち越しにつながったのではないかな?と感じています。 最後になりましたが、つのおふで対戦してくださった方、その後マルチバトルをしてくださった方、そしてオフの主催・参加者の皆様、本当にありがとうございました。
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by genbu-toro
| 2014-04-06 20:00
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