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・リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 2011年冬発売予定
参考記事(4Gamer) リズムアクションアドベンチャーというジャンルのゲームです。今のところ出てる動画を見る限り、「太鼓の達人」などのような音ゲーではなく、どちらかというと「リズム天国」などのような感覚的に遊べそうなゲームのようです。 公式サイトで流れる曲が好きなので結構気になっているゲームだったりします。内容が詳しく分かって興味が湧けば購入することになるかもしれません。 ・Shinobi 3D 11/17発売予定 参考記事(4Gamer) 忍者アクションゲームですね。忍者アクションというと「NINJA GAIDEN」シリーズとか「影之伝説」を思い浮かべてしまう私はこの作品は知らないのですが、スクリーンショットを見る限り、3Dはだいぶ活かそうとしている作品に見えます。 ・ソニック ジェネレーションズ 白の時空(PlayStation 3/Xbox 360)、ソニック ジェネレーションズ 青の冒険(Nintendo 3DS) 12/8発売予定 参考記事(4Gamer) 今年は「ぷよぷよ」とともに、ソニックも20周年を迎える節目の年です。そんな伝統のあるシリーズですが、私はプレイ経験がないですね。公式サイトのプレイデモを見ましたが、スピード感にあふれていて爽快感があるアクションで面白そうです。 記事ではインタビューとともにスクリーンショットがたくさんありますね。これを見る限り画面は相当キレイなんじゃないかと思います。 セガのアクションゲー3つは、ソニックは昔から続く人気タイトル、Shinobiは懐かしのタイトル、リズム怪盗は完全新作ゲーと個性があり、注目ですねー。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-31 21:08
| ゲーム
Yahoo!の記事
「ヤッターマン」のドクロベエや、「ぶらり途中下車の旅」「ぴったんこカンカン」などのナレーションでも親しまれた滝口順平さんが亡くなりました。 なんか今年は多くの訃報を聞いているような気がするので個人的に知っている範囲の人に関して改めてまとめてみたいと思います(敬称略)。 1月:五代目中村富十郎 喜味こいし 細川俊之 3月:坂上二郎 4月:田中好子 田中実 5月:長門裕之 児玉清 上原美優 団鬼六 6月:川上とも子 7月:原田芳雄 8月:松田直樹 私の知ってる範囲でもこれだけの著名人が亡くなっているんですね・・・。今年は惜しい人がたくさん亡くなっていると感じてましたがこれほどまでとは。 今年亡くなった方たちの冥福を心からお祈り申し上げます。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-30 22:00
| その他
○リンク
ポケモンのダメージ計算などのツールを私がよく使っている「トレーナー天国」を追加しました。 ○本題 今週は今後の3DSのソフトについて紹介していこうと思っています。 今日はバンナムのナムコレーベルから販売が予定されている2作品についてです。 ・鉄拳 3D プライムエディション 参考記事(4gamer) 「スパ4」「ブレイブルー」「DOAD」と格闘ゲームが結構出ている3DSですが、鉄拳も2012年の前半に発売が予定されているそうです。 同じ記事の映画やPS3版のゲーム画像に比べると粗く見えてしまう3DS版ですが、なんとこのゲーム、1つのカートリッジ内に鉄拳のゲームと今秋公開の映画「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」が収録されるということと、3D表示でも60フレームで動くこと(スパ4もDOADも3Dでは30フレームでした)で話題を集めています。 鉄拳というとアーケードの格闘ゲームの中では一番人気があるとのことですが、PS3版ではオンラインのデキが最悪との評価が集まっています。また、良くも悪くもコンボゲーであり、空中に打ち上げられると反撃手段も何もないので敷居の高さが格ゲーの中でも最高ではないでしょうか。 映画を収録するということを言い訳したり、初心者配慮がなければこれまで発売された3DSの格ゲーで十分ということになってしまうので、PS3の鉄拳6のようなことにはなってほしくないですね。 ・エースコンバット 3D 参考記事(4Gamer) こちらは現状公開されているのはスクリーンショットぐらいのものですが、「スターフォックス64 3D」にてシューティングゲームと3D表示の相性の良さは実証されていますし、スクリーンショットを見る限り映像も綺麗そうなので画面的には満足できそうですね。 こちらの発売日は現状では未定となっています。 私自身はこの2本を購入するかどうかはまだ未定だったりします。鉄拳はグラが現状だと微妙に見えます。動くとキレイに見えるのかもしれないですけどね。PSPの鉄拳5DRをやりましたが、正直携帯機のコントローラーで動かすゲームではないとの感想を持ちましたので、余程やりやすくなってる工夫がない限りは見送ると思います。 エースコンバットの方はシリーズ経験がないのと、「パルテナ」を購入予定なので近いジャンルのものは敬遠するかなぁ、と。まぁ、スパ4購入後DOADに行ったので同じようなパターンもあるかもしれませんが。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-29 23:21
| ゲーム
9/4の大会を目の前にして絶不調に陥ってしまったので、25日~28日は24での対局を一切控えました。その代わりと言っちゃなんですが、今日は4局指してみました。最初の2局はひどい負けで、これはこのまま1級に落ちてしまうんじゃないかと思ったんですが、何とかその後の2連勝でレートが戻りました。
大会まで1週間。調子は上向くのか否か・・・。 とか考えているこの3日くらいの間に、大学の前期の成績表が届きました。単位取れてるか微妙じゃないかと思っていた科目がA判定だったりと幸運(?)もあってか、11科目で22単位と順調に取得できました。そのうち3科目くらいBだったのが悔やまれますけど。後期はサークルに毎日顔を出しつつ全科目A判定とか変態チックなことをやってみたいんですけど、私の脳みそでは厳しいかもしれません。 前期の間の将棋について振り返ってみます。 4月に「四間飛車穴熊の急所」を買って読み込み、石田とゴキゲンと併せて一応3つの武器を備えました。 5月に大学将棋の大会があって、個人団体ともに振るわず、色々と申し訳ありませんでした。 6月からは放置していた24の対局を再開。1200くらいだったRは最高1701になりました。 後期の目標は ・3つの戦法を磨く ・秋の大学将棋大会で団体→昇級争い 個人→ベスト16 ・年内に24で1900(三段)になる さて、今日の考察は4日ほど指さなかった時期の前の対局です。 <感想> 先手が角道を止めてから三間、私は4手目△3三角から向かい飛車に振りました。その後先手の方は27手目▲7八金から角交換を挑んできました。 ・37手目▲6四歩~7四歩~4一角 読みになかった手順です。この後の7四角成の局面は7三歩が厳しいので受ける必要があります。 ・47手目▲8六馬 ここで一段落。形勢はそこまで離れてはいないでしょうがやや不満。 ・60手目△4六歩~8九角 謎の手順。7六飛と戻られて特に何もありません。 ・71手~の先手 どこかで7七馬とか落ち着いてもよかったかもしれません。 ・79手目▲7三桂成 ちょっと急ぎすぎというか短気だったでしょうか。というか、その直前の4五同歩の方に問題があったのかもしれないですが。 ・85手目▲7七馬 ? 普通に6六銀ではダメだったんでしょうか。 ・89手目▲6六飛 4八金とか締まっておけば難しい形勢だったと思います。 実戦は90手目△6七歩が厳しくここで投了となりました。7七の馬が浮いているので▲5八金などとはできず、先手玉が薄いので対処が難しい局面といえそうです。 4日間の充電期間直前の連敗中は将棋に全く集中できていませんでした。今日の最初の3戦くらいは同じく集中できていませんでしたが、4局目はまだマシだったので、1週間後までに調子を戻せるように頑張ります。 棋譜はこちら ▲
by genbu-toro
| 2011-08-28 22:55
| 自戦記
・リンク
これまで何故かポケモン関連のリンクは貼っていませんでしたが、とりあえず私が育成するときに参考にしている育成論系統のサイトを2つ追加してみました。 1:ポケモン対戦考察まとめwiki 今更説明するまでもない有名サイト。育成論と図鑑の情報が一緒のページで見られるのが地味に便利だったりします。 2:ポケモン徹底攻略の育成論 考察wikiよりも上級者向けと思われます。調整について詳しく考察している育成論が多いので非常に参考になります。 ![]() ・グライオンについて GTSでレベル1の♀めんえきグライガーを拾ってきまして、それをもとに孵化をしてみた結果こんな子が出てきましたよ。 個体値はHP-攻-防-特攻-特防-素早の順 陽気♂めんえき 31-28-29-×-31-31 ・・・おおぅ。平均30とはなかなかやるじゃないですか。しかもこの子、夏休みにサークルの部室で孵化やってた時に出ました。他にも何匹か部室産でいい子が生まれているのであそこは縁起がいいのかもしれません。 1:努力値 H212 S220 A72 BかD6 HPは、ポイヒであり身代わりも使うので、8n+1調整が一番無駄がありません。よって、177となる212振りで確定してみました。 また、素早については折角の陽気なので、腕白では抜けない子を抜いておかないと腕白の方がいいということになるので、そこにとりあえず留意。それを踏まえて考えてみた結果、最速90族を抜ける220振りで落ち着きました。90には、役割外ながら先手を取れれば勝てそうな草のロズレイドやドレディアと、一応ギギギアル(考慮に入れるほど見ませんが)もいることですし。 そして残りを攻撃に入れてみました。攻撃個体値が偶数なので努力値は8nで振った方が無駄が出ないのは言わずもがな。よって72振って、残った6は防御か特防に入ります。 個人的には腕白であっても、最速カイリキーぐらいは最低限抜いておいた方がいいと思います。余裕があればキノガッサ辺りも意識しておきたいです。 2:技 候補として考えた技は以下の通り。 地震、地ならし、ストーンエッジ、アクロバット、燕返し、とんぼ返り、ハサミギロチン、投げつける、剣の舞、挑発、毒毒、守る、身代わり、バトンタッチ 羽休めがなくとも結構器用に色々できちゃうので悩みました。その結果 地震/アクロバット/投げつける/身代わり@毒毒玉 という選択。守る+身代わりで嫌らしく戦うのももちろん考えましたが、それは私の性格に合わないというか、後輩Iのグライオンと被るのもなんだかなーってのもありますね。 後出しすることが多いグライオンとしては繰り出し性能を捨て気味なのでやや安定感には欠けそうですが・・・。この型だと命の珠とか拘り鉢巻のテラキオンは無理そうですが、それでも陽気鉢巻ヘラはインファメガホは確3、エッジも確3と何とかなるようなので個人的には十分かなと。毒毒玉はクレセとかサマヨとかポリ2辺りのとにかく堅い奴に投げつけることができればおいしいです。 攻撃に努力値をそんなに割けていないので決定力に不安があります。試しに色々計算してみます。 ・道具ありアクロバット H4ヘラ確1、H252ローブシン乱3、同カイリキー確3 ・地震 H4テラキオン確2、砂掻き発動時スカーフラティ抜き調整残りHP振りのドリュウズ中乱数1 ・道具なしアクロバット 上記ローブシンとカイリキーどちらも確2、のんきHP252/防116振りスイクン乱4、穏やかHB振りクレセリア高乱5 この計算は、役割を持てるかもしれないポケと、コイツをみて受けに来る可能性のありそうな物理耐久の高いポケモンに対してやってみました。やはり耐久ポケがきつそう。こういう計算やっちゃうと交代読みのためにギロチン欲しくなっちゃうんですよねぇ。サマヨはどっちみち厳しいですけど。 ローブシンはおそらく特防に調整を加えるのでこの計算よりは条件がよく、カイリキーは防御に割きたい気がするのでこれよりは条件が悪いかもしれません。 ・・・とりあえずしばらくこの型で使ってみたいと思います。 追記(8/31) NNはしばらく考えた結果、スペイン語でサソリを意味する「アラクラン」に決定しました。 追記(10/2) 後輩Iとのバトルにて、ハサミギロチンが欲しい場面が多すぎたので技構成を変更しました。 地震/ハサミギロチン/毒毒/身代わり@毒毒玉 現在はこの技構成に変更して使っています ▲
by genbu-toro
| 2011-08-27 15:58
| ポケモン(BW)
数日前にリンクに入れた「前夜辞書」を参照。
来ましたねぇ。公式によるDPサイズでのコンテストとFullサイズでのコンテストが終わり、おそらく今後公式でコンテスト開催はないだろうと思われたこの時期に、有志によるこの企画が立ち上がりました。 Fullコンテストが終わって、「もうツクールDSはオワコン」とか思っていたので嬉しい誤算というかなんというか。この企画を受けて、急遽この疑似コンテスト用の作品の制作に取り掛かっています。 前作「青紫蘇物語」との関連は特にない新作で進めています。今のところ8時間ちょっとの制作時間で進行としては約15%~20%といったところでしょうか。もう容量は1/4以上食ってますが・・・。 前作がツクールでの処女作だったので色々甘かったわけですが、今作ってる作品も多分甘くなります。作者は同じわけですからゆるい感じのテイストもそんなに変わらないと思いますし。 ただ、オープニング付近のイベントに関しては前作よりはパワーアップしています、多分。というか青紫蘇物語はOPではプレイヤーを投げ出してますからね。 夏休みを利用して作りこんで、9月下旬~10月上旬の公開を目標に頑張ってみますので、ツクールDSをお持ちの方は2chの疑似コンテストスレを覗いてみてはいかがでしょうか。 タイトルは「みっちゃん救出大作戦! ~飲料水を求めて~(仮)」。仮称なので今後の制作過程で変わる可能性があります。 久しぶりに味わうチマチマとツクツクする感じは好きなんですが、いかんせんツクールDSがクソなので作業はそこまではかどっていません。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-26 16:07
| ゲーム
王位戦中継サイト(棋譜)
王位戦第5局についてです。本シリーズで初めての対抗形からの相穴熊ということで、羽生さんの振り穴対策に注目が集まりました。 先手は4枚のガッチリとした穴熊に囲い、6八に引いた角を生かして43手目▲2四歩から攻めかかります。49手目▲5一角成まで進むと、馬ができますが空成りであることもあって形勢は互角だと思われます。 指し手は初日から猛スピードで進みました。57手目▲5二馬は決断のいりそうなところですが、これも初日です。65手目▲5二歩は、取ると両取りが見えているので逃げるのかと思いましたが、先に駒得していることもあってか、広瀬さんは両取りをかけさせる手順に踏み込みました。 66手目△5二同飛の局面で1日目終了。ここで封じ手となりましたが、その封じ手の67手目▲3三とがどうも敗着のようです。と金の活用を図る手で第2の手としては考えられそうでしたが、以後このと金は間に合いませんでした。 それでも73手目▲5八歩と秘術を尽くして攻めを遅らせますが、△5六と~6六歩~6七角の手順で後手が優勢になりました。「これにてよし」の感覚がまさに広瀬穴熊感覚といったところでしょうか。 結果としては、先手の羽生さんの▲1六歩から▲2四歩の仕掛けは目新しかったですが、先手良しには導けませんでした。67手目▲4三成銀なら、かなり難しくなっていたでしょうが。 これで広瀬さんが3-2で防衛に王手がかかりました。・・・高校野球の時もそうですが、私の予想は全くアテになりませんねぇ。 これで最強の刺客・羽生さんからタイトルを防衛するようなことがあると、いよいよ振り穴時代が到来するんでしょうか。来週の月・火とめちゃくちゃ近日にある第6局にも引き続き注目です。 ここまでの戦績 第1局 相振り 広瀬(後手)勝ち 第2局 一手損角換わり 広瀬(先手)勝ち 第3局 ゴキゲン中飛車 羽生(先手)勝ち 第4局 横歩取り 羽生(後手)勝ち 第5局 相穴熊 広瀬(後手)勝ち 戦型が1局ごとにまったく違うのが今シリーズの特徴です。第6局ではどうなるのかにも注目ですね。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-25 12:49
| 将棋
参考記事
テレビにて多くのレギュラー番組を抱え、そのすべてにおいてメイン司会を務めていた島田紳助さんが引退する事態となりました。 昨日の「NEWS ZERO」にて、会見の一部の映像を見たんですが、これが果たして芸能界を引退まですべき問題なのかどうかは私にはよく分かりません。ただ、一時期とはいえ暴力団との関係があったのも事実です。 また、会見自体もよく分かりませんでした。「このような形で引退することとなって後悔しているか」――。この質問に対する答えは答えになっていませんでしたし、途中で「美学」なんていう言葉を使うのも引退会見ではふさわしくないと思いました。 ○紳助さんのレギュラー番組 ・行列のできる法律相談所 ・人生が変わる1分間の深イイ話(以上日本テレビ) ・クイズ!紳助くん(ABC) ・紳助社長のプロデュース大作戦!(TBS) ・開運!なんでも鑑定団(テレビ東京) ・クイズ!ヘキサゴンII(フジテレビ) 「紳助くん」は関西ローカルですが、テレ朝系列であることを考えると、すべての民放のテレビ局に影響が出ることになります。実際今日の「ヘキサゴン」は別番組に差し替えになりましたし、他局も対応に追われることになるでしょう。 何か月か前に行われた「嫌いな芸人ランキング」かなにかでは、これまで不動の1位であった江頭2:50さんを差し置いて1位となるなど、逆風の強い状況にはなっていました。ちょっと前にあった「焼肉 えびす」の問題が起きた時も、問題が起こる前に紳助さんの「深イイ話」にてこの店が紹介されたことが取りざたされたこともありました。 最近は、ヘキサゴンやプロデュース大作戦やM-1グランプリといった番組で、若手の発掘やプロデュースに力を入れている印象が強く、私自身もお笑い芸人としてはあまりいい印象はありませんでした。 ただ、他の番組はともかく「鑑定団」は、他に類似した番組がないこともあり、紳助さんが引退しても石坂さんをメインにするとか司会を変えるとかして存続してほしいという気持ちが強いです。 今後は、紳助さんの番組の空いたところに若手が入り込んで、少しでもテレビ番組が面白いものになることを・・・期待はできないでしょうけど、なってほしいですね。 追記(8/25) 番組の今後について ・行列、深イイ話→継続 ・鑑定団→司会者交代で継続 残る3つは検討中とのことですが、うち2つは紳助さんの名前を冠しているのと、ヘキサゴンもなんかメンバーがファミリーとか呼ばれる集団のようなので、継続は難しいんじゃないでしょうか。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-24 22:43
| その他
参考記事
○ゲーム専用機の今後 上記記事は、4GamerがSCEの吉田さんにインタビューを行ったものです。 今回の更新で考えることは以下のことです(記事中の文章を抜粋) 『iPhoneやAndroid携帯など,いわゆるスマートフォンが世界を席巻し,新聞や経済誌を見れば,「もはやゲーム機の時代は終わったのでは」という論調さえ目立つ昨今。本当にゲーム機は必要なくなってしまうのだろうか。汎用機で動くゲームがあれば,それで十分――そんな時代へと移り変わってゆくものなのだろうか。』 ・汎用機が専用機を上回った例 iPhone>iPod ・専用機が残り続けている例 デジタルカメラ>携帯電話のカメラ つまり、どれだけ「専用機でしかできない体験」を提供できるかどうかがゲーム業界の今後においては大きいのです。iPodでできてiPhoneにできないことというのはほとんどありませんし。 一方で、デジタルカメラにおいては、画質の違いで十分差別化ができているのかなと感じます。ケータイのカメラで満足する人ももちろんいますし、写真を残したかったり、写真を趣味にしたりする場合には普通のカメラを買えばいい、というちょうどいい補完関係を保っています。 「ゲームもそんな関係になれるのではないか」――。スマートフォンなどのアプリで満足する人もいるでしょう。一方で「専用機にしかできない体験」は3DS、PSVのどちらでもできます。3DSならば、立体視やジャイロセンサーなど。PSVならば、ツインスティックの操作性や5インチの画面などが挙げられるでしょう。この体験が、どれだけユーザーに価値があるものだと知らしめられるか否かがゲーム業界浮沈のカギでしょう。 記事の中では3DSの売り上げ不調と値下げについても触れられています。はたして、3DSの売り上げの伸び悩みはスマートフォンの影響なのでしょうか?私はそうは考えません。以前当ブログでぶちまけたことがあるように、発売タイトルの弱さとか、DSで引き寄せたライトユーザーに購入欲を湧かせるには25,000円は高すぎたことが原因ではないでしょうか。 ○ソニーのゲーム部門の今後 ソニーのハードは、基本的にスペックアップが一番の押しであることが多いです。例えばPSPも、「手元でPS2レベルのゲームができる」というのが売りだったように思います。ただ、その進化のさせ方だけだとユーザの方にも飽きが来てしまい、客離れを引き起こしてしまいます。 また、個人的にソニーにとってPSVの売り上げの足かせになりそうだと思う要素があります。 ・PSP売り上げ好調 自社製品が新製品の売り上げを阻害するということが考えられます。 ・自社タイトルに目玉がない 任天堂には「マリオ」という代名詞のようなタイトルがあります。しかし、ソニーにはこのような立場となるファーストタイトルがないように感じます。個人的には「サルゲッチュ」の新作が欲しいんですが長らく出ませんねぇ。 PSPのソフトで一番売れたのは「モンハン」ですが、これはカプコンのソフトです。 ○まとめ 今や「ゲームが趣味」ということがなんら変でもないし、言うこと自体も別に恥ずかしくもなんともない時代になっています。そのゲーム好きな人の中には、手軽にちょこっとできれば満足する人もいますし、コアなファンの人もいます。 私は専用機でしかゲームをやらない人間ですし、スマートフォンのアプリと専用機のゲームがこの両者の需要を満たす、ちょうど良いバランスを保った業界となることを願っています。 とりあえず、9月に行われるTGS(東京ゲームショウ)で発表されると見られているPSVの発売日とかもろもろの情報に期待します。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-23 13:16
| ゲーム
一応これまで3日に1回更新してきた自戦記ですが、今後は週に1回、日曜日の更新に変更することにします。どこかで決断しなきゃいけないな、と思ってたんですが、ここで一回区切りをつけることにしました。
理由としては以下のものが挙げられます 1:忙しくて24で指せない日がある 2:指せても内容に満足できないことが多い ・1について 本来は1日2局程度指して、3日に1回なので5局程度の中から一番内容的にまともなのを選んで・・・という風に行ってきたんですが、昨日のように遠出をしますとその日は指せなかったりして3日間合計の対局数が減ります。すると、取り上げるような将棋がなくなるということになりがちです。 ・2について これは調子の波の話です。以前書いたこともあるように、夏は私が一番将棋が弱い時季です。これは1年の中の話ですが、もっと短期的に見ても調子は大きく変動します。最近は調子の悪い夏の中でも調子の悪いな、という実感があることを考えた末の上記の更新頻度減少です。 あと、身も蓋もない話をすると、自戦記を3日に1回更新していると、他に記事にしたいことがなかなかできず、話としての旬を逃すということになりやすいということもあります。 24の対局は1日1~2局やるかどうかというペースは多分変えませんが、将棋年鑑の棋譜を並べるとか、実戦以外の勉強の時間を増やす方向性で行きたいと考えています。 ▲
by genbu-toro
| 2011-08-22 22:26
| 自戦記
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